フォーミュラーワンについて
F1概要
<チャンピオンシップ> レースごとの上位10名にポイントが与えられその合計でチャンピオンを決定する。ポイントは次の通り。
- 1位 25pts
- 2位 18pts
- 3位 15pts
- 4位 12pts
- 5位 10pts
- 6位 8pts
- 7位 6pts
- 8位 4pts
- 9位 2pts
- 10位 1pts
また、チャンピオンシップはドライバーに対して行われる「ドライバーズチャンピオン」とチーム(製造者)に対して行われる「コンストラクターズチャンピオン」の2つがある。
*ドライバーズチャンピオン
獲得ポイントの最も多い選手が「ドライバーズ・ワールド・チャンピオン」となる。過去には有効ポイント制を採用していた事もあった。
*コンストラクターズチャンピオン
製造者(コンストラクター)には2台までポイントが与えられその合計で「コンストラクターズ・ワールド・チャンピオン」が与えられる。
強力なターボ・エンジンと自然吸気 (NA) エンジンが混走した1987年には自然吸気エンジン搭載車のみでのチャンピオンシップが制定され、それぞれドライバーに与えられる「ジム・クラーク・カップ」、コンストラクターに与えられる「コーリン・チャップマン・カップ」と呼ばれたが、翌1988年、ターボ・エンジンの燃費規制が厳しくなり自然吸気エンジンとの戦力差が縮小した為、1年限りで廃止された。その後、ターボ・エンジンは禁止になった。
現在のF1チーム(コンストラクター)は11チーム。もともとF1のために自動車メーカーを作ったフェラーリ、F1のために生まれたチーム(マクラーレン、ウイリアムズ、レッドブル、トロ・ロッソ、フォースインディア、ザウバー)、自動車メーカーのチーム(メルセデス、ルノー)と性格はさまざま。今シーズンはこれらに加えカンポス、ロータス、USF1、ヴァージンの4チームが新規参戦。13チームが鎬を削る。
参加資金はトップチームで年間3億ドル~4億ドル(330億円~)、下位チームでも5000万ドルといわれ、莫大な経費がかかる。また、1チームにトップチームで現場スタッフ約60名、ファクトリー(工場)などのスタッフを入れると600名と非常に沢山の人が関わっている。
・F1ドライバー
F1ドライバーはレギュラーで12チームx2名のわずか24名。テストドライバーといわれるマシンテストを行うドライバーを入れても35名ほどしか世界にいません。レースに参加するには「スーパーライセンス」という世界最高のライセンスが必要とされる。
このライセンスにはそれまでのカテゴリー(レース規格)でチャンピオンクラスの成績が必要と決められており、世界中の自動車レースのピラミッドを登り詰めた本当に一握りのメンバーのみがF1レースで戦うことを許される。